【シドニー】

オーストラリアで最も大きな都市シドニーは、年中通して温暖な気候であるため、とても住みやすいと評判です。世界的にも有名なオペラハウスなどを身近に感じられう大都市でありながらも公共交通機関で少し離れるだけでいくつものビーチタウンを楽しめるのもシドニーのおすすめポイントです。

世界各国から留学生が来ているため、幅広い国籍の友人を作るのにも向いています。大都市だけに、語学学校や大学などの教育期間が充実しているだけでなく、カフェやレストランなどもたくさんあり、語学学習の合間のアルバイト先・ワーキングホリデーの就労先も見つかりやすいですよ！

【ブリスベン】

オーストラリア第三の都市であるブリスベンは、都市機能と緑あふれる公園が混在する住みやすい街です。一年を通して20℃前後と温かい気候のため、気持ちよく過ごすことができ、年中多くの観光客で賑わっています。

その環境の豊かさから幅広い年齢層の留学生が集まる傾向にあり、中高生から年齢を重ねた方々まで多くの人がブリスベンで英語を学習中！ブリスベンには公立大学や語学学校が豊富にあるので、英語力向上だけでなく試験対策コースを受講するなど、モチベーションを高く持って留学生活に臨めます！

【ゴールドコースト】

ブリスベンから南へ1時間ほど車を走らせると、大人気の観光地であるゴールドコーストに到達します。海岸線が長いことで有名なビーチには、世界中からサーファーが訪れるほど！

リゾート地の語学学校だからこそ豊富なアクティビティが用意されていることが多く、英語を学びながら現地での生活をエンジョイすることができる点も特徴のひとつです。日本人留学生も多く渡航していますが、日本のハイシーズンを除けば語学学校内の国籍バランスも良く、さまざまな国の友人を作ることができます！

【メルボルン】

オーストラリア第二の都市であるメルボルンには、いたるところに公園が点在し、非常に落ち着いた空気を味わうことができます。イギリスからの移民が街を発展させた名残が多数みられ、オーストラリアにいながら古き良きイギリスの雰囲気も楽しむことができますよ！英紙「エコノミスト」の調査では、過去数年にわたり「世界で最も住みやすい都市」の1位に選ばれ続け、2022年現在でも大阪と同列10位にランクインしているほど評価の高い都市です。

多国籍な留学生が集まるため世界中の友人を作ることも可能！割合的に中国人留学生が多くみられるものの、アジア系やヨーロッパ系などあらゆる国からの留学生にも出会えます。

【パース】

西オーストラリアの州都であるパースは、自然環境に恵まれた観光地であり、留学先としてもおすすめの都市です！

西海岸側は観光地やリゾート地が多いのに対し、パースは東海岸にあるため趣が異なりますが、より東南アジアやヨーロッパとの距離が縮まるため、これらの国々から集まる学生と親しくなれそう！オーストラリアの他都市と比べると日本人は少ないため、「日本語をあまり話さない環境」に身を置き英語力を磨ける点も魅力的ですね！

【ケアンズ】

ケアンズといえば、世界最大のサンゴ礁であるグレートバリアリーフが有名です！大自然を満喫できるロケーションであるため、年中多くの観光客が集まっています。観光客が多いということは、日本人向けの情報や食材も手に入りやすいということ。だからこそ、特に初めて海外に行く人にはケアンズがとてもおすすめです！