海外で住む場所を探すには？

留学ブログ

2015年9月29日

こんにちは！　静岡からお送りしています！

今日は家さがしについでです。　夏に出発したメンバーさんからも、そろそろホームステイ先を出てアパートに移ります。といった報告をもらいます。

ここで、まず簡単に滞在に関しての説明ですが、留学生が利用するであろう滞在先には大きく分けて３つの種類が挙げられます。

①ホームステイ　・・現地の家族の家に滞在する共同生活

②寮・・学校が運営している寮にはいり、学生同士で生活するスタイル

③シェア・・アパートや一軒家での共同生活

になります。　　①と②は想像が付きやすいかと思いますが

③のシェアはあまり日本人にとってはなじみがないのですが、海外では一般化しているところもあります。

特にオーストラリアはシェアで生活をするというのが一般化している国の一つになります。　特に大きめの家を４、５名で借りて
風呂やトイレ、キッチンは共同で、自分自身の部屋を持つ形が多く見られます。

人生に内に、このような共同生活を送るのも留学に行った時くらい？という方も多くいらっしゃる思うので
慣れるまでは大変かもしれませんが、ぜひシェアも含め色々な滞在を経験してもらいたいですね！

では簡単にシェアの見つけ方を書いてみました。

①情報収集・・
掲示板（日本食スーパーマーケット、ショッピングセンターなどで見かけられます）
インターネット（これが一番主流かと思われます）
Domain 　　http://www.domain.com.au/
日本では不動産屋に入り、物件を紹介してもらうスタイルですが、これは海外では「家を買う人用」が多いので基本はネットになります。

②物件を見に行く・・
情報収集から得られた物件情報に問い合わせをして家を見に行くアポを取りましょう！　　実際に見に行くことで分かることが非常に多くあります。
ルームメイトとの相性、家の周りの治安など

③契約・・
双方（家を借りる人と家主）が良ければ、契約と言う形になります。　その際は必ず書面を控えるようにしましょう。
また海外では印鑑の代わりにサインをすることが多いのですが、このサインは非常に効力が強いため、印鑑ではないから大丈夫！と安易にサインをしないことです。