未成年の留学で気をつけること!〜カナダ編〜|はじめての留学・ワーキングホリデーは留学ステーション

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未成年の留学で気をつけること!〜カナダ編〜

みなさま、こんにちは

留学ステーションのMichitakaです!

 

最近、中学生や高校生の未成年の方の留学がとっても増えてきています!
親御様はまだまだ心配かと思いますが、親元を離れ海外で一人で生活をし、現地の人々や文化に触れることができるという経験は、必ず心に残り今後の人生に役立つと思います。

 

日本の成人年齢は現時点では20歳ですが、2020年から18歳に引き下げとなりましたよね!
選挙権が与えられ、親権者の同意なく携帯や賃貸契約、クレジットカード等も作れるようになります。
10年間有効のパスポートが作れるようになります。(ただし、禁煙や飲酒は20歳からです!)

本日は、人気の渡航先カナダへ未成年の方が留学する際の注意点についてご紹介いたします!

 

カナダは州によって成人年齢が異なります!

ブリティッシュコロンビア州(バンクーバー、ビクトリア):19歳

オンタリオ州(トロント)、アルバータ州(カルガリー)、ケベック州(モントリオール):18歳

 

例えば、高校を卒業してバンクーバーに留学する場合は、まだ18歳の方もいるかと思います。その場合は、カナダでも未成年扱いとなります。学生ビザが必要な場合で、渡航時に成人していてもビザの申請時に未成年の場合は、別途書類が必要となる場合があります。次に、成人の留学とは異なる点をみていきましょう!

 

【渡航時に必要な書類があります】

 

①親御様の渡航同意書

両親(法定後見人)の連絡先住所と電話番号、同意のサインが必要です。語学学校へ通う場合は、学校が作成してくれた書類にサインいただきます。

②カストディアン(身元引受兼責任者)を選定する

カナダ政府移民局の要請で、カストディアンの選定が必要となります。こちらは、もし病気や事故等での緊急事態が起きた場合や、生活全般においてサポートしてくれるカナダの親代わりとなってくれる方です。

 

カナダは特に未成年へのルールが厳しく、なんだか手続きが大変そうと思われる方もいるかもしれませんが、弊社は、バンクーバー、トロントに日本人スタッフの駐在する現地オフィスと提携があります。カストディアンのお手配を含めて、現地での生活サポートは全て日本語で対応可能です。何かあったときに日本語で連絡が取れるというのは親御様にとってもご安心いただけるかと思います。

 

国や都市によって成人年齢は異なりますが、現地では成人しているからといって飲酒や喫煙ができたりするわけではないので、お気をつけください!あくまでも日本人はどこにいても20歳からです!

 

未成年の方の海外の高校や大学への進学留学のお問い合わせも増えております!お気軽にご相談ください!

 

Michitaka:)

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