スリ被害に遭わないために〜海外滞在中の過ごし方〜|はじめての留学・ワーキングホリデーは留学ステーション

MENU

閉じる

スリ被害に遭わないために〜海外滞在中の過ごし方〜

こんにちは!留学ステーションのAyakaです🐨

 

海外ではスリに気をつけて

 

一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。

どんなに安全な国でも、どんなに対策をしていても被害にあってしまう可能性は残念ながらございます😭

 

そこで今回は、

スリ被害に遭わないために事前に対策できることや、万が一被害に遭ってしまった場合どうしたら良いかについてお話していきます!

 

 

準備編


まずは被害に遭わないために日本にいる段階で対策できることをお伝えします!

 

✔️カバンはファスナー付きのもの等、カバンの中身が見えないものを持っていく

人混みで押された隙にカバンの中身を取られてしまうケースがあります。

カバンの口が開いていると簡単に取られてしまいますので、閉じられるものをおすすめいたします!

 

✔️クレジットカードは2枚以上持つ

スリに遭ってしまった場合や、スキミングされカードを停止した時のためにも最低2枚はあると安心です。(キャッシュパスポートもおすすめです。)

 

✔️クレジットカード会社の緊急連絡先を事前に調べておく

万が一被害に遭ってしまった際に慌ててしまわないように事前に調べておきましょう☎️

 

✔️高級なもの(ブランド品等)は極力持っていかない・大金を持ち歩かない

ターゲットにならないために、また被害にあった時に最小限にするために大切です📝

 

 

行動編


現地で心がける行動についてお伝えします!

 

✔️ポケットに携帯や財布を入れない

簡単に取られてしまいます😱

日本で習慣になっていると無意識のうちにポケットに入れてしまうので、常に意識していきましょう!

 

✔️歩きスマホをしない、音楽を聴きながら歩かないように心がける

隙が生まれてしまうので注意です⚠️ また、被害に遭ってもすぐに気付けない可能性があります。

 

✔️レストランやカフェなどで席取りのために荷物を置きっぱなしにしない

フードコートや大学の食堂でよく見る光景ですね😅とても危険です。

 

✔️食事中にテーブルの上に携帯など貴重品を置きっぱなしにしない

話に夢中になり目を離した隙に簡単に盗まれます😱

 

✔️地下鉄やバスのドア付近で携帯を触らない

犯人はドアが閉まる瞬間に手に持っていた携帯を盗み、逃げていくと教わりました。

 

 

スリに遭ってしまったら


スリの手口は巧妙になり、対策をしていても被害に遭ってしまう場合があるかもしれないですね😢

もし被害に遭ってしまったら以下のことを思い出していただければと思います!

 

✔️無理に取り返さない

スリに気付き犯人を見つけても無理に取り返してはいけません。

犯人は刃物や拳銃を持っている可能性がありとても危険です。これだけは覚えておいてくださいね⚠️

 

✔️すみやかにクレジットカード会社・警察に連絡

クレジットカードが盗まれた場合はすぐにクレジットカード会社に連絡し止めてもらうようにしましょう。

また現地警察にもすみやかに連絡しましょう。

参考までに各国の警察に繋がる番号を紹介します。

 

アメリカ      911

カナダ           911

オーストラリア   000

ニュージーランド  111

イギリス      999

アイルランド    999

マルタ       112

フィリピン     911

 

参考にしてみてください🐨

Counseling無料カウンセリング相談

これまでサポートをしてきた留学・ワーキングホリデーのお客様は1万人以上。
留学の経験や海外での就職経験のあるカウンセラーが日々変化するリアルタイムの留学情報はもちろん
自分だけのオリジナルプランの作成、弊社のシステム、はじめての留学など、
0からわかりやすくご相談頂けます。

留学カウンセリング札幌オフィス
留学カウンセリングオンライン

無料カウンセリング受付中!

Contactお気軽にご相談ください

【電話受付】
平日10時~19時
土日祝10時~17時

【札幌店】

011-215-0375

【東京・静岡サテライト】

03-6869-0562