【留学体験談】語学留学・ワーキングホリデーでTESOLの資格取得 in バンクーバー

留学ブログ

2024年1月29日

皆さんこんにちは！

留学ステーションのTeppei🐯です！

今回体験談にご協力して下さったのは、カナダのバンクーバーで計1年間と半年滞在をされていたNanamiさん🌟

Nanamiさんは最初学生ビザで渡航し、英語教授法の勉強をされ、その後ワーキングホリデービザに切り替えて滞在をされていました！

どの様な留学生活だったのか見てみましょー！！

留学・ワーキングホリデーをしようと思ったきっかけはなんですか？

高校生の時に学科のプログラムでカナダに3週間行きました。そのことがきっかけで、いつかまた海外に行きたいという気持ちがありました。そして大学生のときに、このまま就職していいのだろうかと考え始めた時に、TESOL とJ-shineのことを知り、自分の夢だった留学すること、海外で生活することに挑戦しようと思いました。

どの様に渡航先を決めましたか？（なぜこの国・都市を選びましたか）

一度行ったことのあるカナダ、バンクーバーにもう一度行きたいという気持ちが強くありました。

3週間という短い滞在だったので、次は長期で滞在してバンクーバーの街を見に行きたいと思いました。

留学・ワーキングホリデーを通じて語学学習面で最もためになったことはなんですか？

TESOLのコースを受けたことが私にとってとてもためになりました。どのように英語を教えるかを学び、実際に授業をし実践するという毎日でしたが、自分自身も英語を学び直すことが出来ました。また、英語で英語を教える（授業をする）こともとても勉強になりました。

ですがやはり、仕事をするようになってから英語を使う量が増えたし、新しい単語やフレーズに出会える機会も増えたと思います。スタッフ同士お話しているのを聞いたり、お客さんとの会話を聞いて、言い回し等を学んでいました。ネイティブが日常で使う英語を知ることができたと思います。

留学中の最も印象に残った思い出・楽しかった思い出を聞かせてください。

友達と旅行に行ったり、遊びに行ったことです。バンクーバーは自然がとてもきれいなので、ハイキングやカヌー、湖をみに行ったりと楽しむことができました。また友達から遊びに誘ってくれることも多くなり、英語が伝わらない場面も多くありましたが言葉の壁を超えて仲良くできることが私にとってとても嬉しかったことです。

留学・ワーキングホリデーに行くにあたり気をつけた方がいい事はどんな事がありますか？

仕事をするようになってから家で勉強する時間が圧倒的に少なくなりました。仕事先では英語を使いますが、机に向かっての勉強が足りなかったと反省しています。仕事後は疲れて、YouTubeをみたりとだらだら過ごしてしまっていたので、ある程度少しの時間でも勉強する時間を決めておくのが良かったと思いました。

留学・ワーキングホリデーに行ったからこそ身についたことはどの様な事がありますか？

自分の意見をもつこと。積極的に自分から動くこと。

現地での1日の生活リズムを教えてください。

★語学学校就学中

朝6:30：起床・準備・朝ごはん → 9:00〜18:00：学校 → 19:00：帰宅&夕食 → 21:00：宿題 →23:00：就寝

★卒業後

朝7:30：起床・朝ごはん → 9:00~10:00：勉強 → 11:30〜21:00：仕事 → 21:30：帰宅 → 24:00：就寝

TESOLのコースで大変だったこととTESOLやJ-shineのコースと受けるにあたっての注意事項があればお知らせいただけますでしょうか。

TESOLのコースで大変だったことは、とにかく時間が足りませんでした。

午前中に授業があり、午後には生徒に授業をするという毎日でしたので、課題と次の日の授業準備でたくさんやらなければならないことがありました。

私は少しですが教員の経験があったので、基礎知識があり何とかついていけたかなと感じましたが、初めて教育を勉強する友達は英語ができてもどのように指導していいかわからない、レッスンプランをどう構成していけばいいかがわからず大変だと言っていました。

注意事項かはわかりませんが、私はTESOLを受ける前にJ-shineを受けたことがとてもよかったと思っています。J-shine中はTESOLに比べて時間に余裕があったし、内容がかぶっている部分があるので、レッスンプランの構成の仕方など事前に学ぶことができてよかったと思っています。また使う単語も、教育に関する専門用語がたくさんでしたので、そういった部分でも先に触れていたことでTESOLの授業をスムーズに受けることができたと思っています。