実際どうやって払うの!?海外ならではのチップ文化!|はじめての留学・ワーキングホリデーは留学ステーション

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実際どうやって払うの!?海外ならではのチップ文化!

 

 

みなさんこんにちは☆

札幌留学ステーションのMayuです^^

 

 

札幌は今朝台風直撃!!ということで

雨がとても降っておりましたが

午後には少し落ち着き思ったより早く過ぎ去ってくれそうで安心です!

 

先日より、弊社 留学ステーションのインスタグラムが

復活✨いたしましたのでみなさまぜひぜひフォローをお願いいたします^^

https://www.instagram.com/ryugaku_station/

 

 

さて、今回のブログは

前回の”カナダの通貨について”に続き

カナダの通貨事情第二弾!

海外ならではの文化、今回はカナダのチップについてです☆

 

 

 

 

 

 

 

日本とカナダの大きな文化の違いの一つといえば

“チップ”ですよね!!

 

 

チップというのは

レストランなどに行った時に

食べ物や飲み物を注文して払うお金とは別に

お店やウエイターなどから受けたサービスに対して

自分で値段を決めて払うことです。

 

 

 

 

基本的にレストランだけでなく

ホテルのベッドメイキング・荷物を運んで案内してくれるホテルマン・タクシーの運転手さん

などたくさんの場面でこのチップ文化は使われています。

 

 

 

 

今回は一番行くことが多いと思われるレストラン🍴での

チップについて書きたいと思います☆

 

 

 

カナダのレストランのチップの相場は、支払金額にだいたい13%〜15%をプラスで支払うと良いと言われています。

 

もちろん高級レストランになれば

サービスの質も自然に上がるのでチップの額は上がりますが

基本的にダウンタウンなどにある若い人がよく行くようなバーやレストランはこの程度が相場だと思います。

 

 

 

チップの支払方法は二種類!

現金かカードです☆

 

 

◎現金の場合

伝票(英語ではcheck か bill)をウエイターに持ってきてもらい金額を確認

13%〜15%を計算した額を上乗せして

伝票入れに入れてウエイターに渡す。

 

その際、ウエイターが金額を確認し

Do you need change?(お釣りはいりますか?)

と聞いてくれるので

No, keep the change!(いえ、お釣りはもらってください)

というのが一般的な流れです。

 

 

もし大きいお金しかない場合は

そのまま大きいお金で払いお釣りを全部もらい

そのあとお店を出る際にテーブルにチップを置いて帰るという形でもOKです^^

 

 

 

Keep the change

というフレーズはとても便利なので覚えておくといいかもしれません♩

 

 

ただ毎回計算するのはめんどくさいと思いますので

例えばバーで飲みに行って

お会計が$25.50だった場合

だいたいで$30を払ったりという感覚でいいかなと思います!

 

 

 

 

◎カードでの支払の場合

 

カナダやアメリカは、日本よりも

カード文化がとても進んでいます!!!

 

クレジットカードはもちろんですが

自分の口座にあるお金から、使うと同時に引きおろされるデビットカードもとても主流です!!

 

なのでお店には

テーブルまで持ってこれるこのようなマシーンが必ずあります。

 

 

 

 

 

 

現金のときと同様に、

伝票(英語ではcheck か bill)をウエイターに持ってきてもらい金額を確認

Can I use credit/debit card?(クレジットカード)と聞く

または店員が

Do you need machine?(マシーン使いますか?)と聞いてくれる

マシーンにカードを差し込み

店員さんがお会計の設定をしてくれる

画面にTipの値段を決めてくださいというのが必ず出てくる!!

$か%で額を入力する

自動的にチップが加算された合計金額が支払われる!

 

 

という感じになっています!!

 

 

 

 

 

 

現金の場合もカードの場合も

気をつけなければいけないポイントは

 

◎お店によって伝票にチップをすでに含んでいる場合がある為しっかりと確認する

◎よっぽどひどいサービスでない限りはチップをケチることは基本的にしない

 

 

この二つですね^^

 

 

 

 

また、もう一つ意外と知らなかった!

と思うポイントが、

 

スターバックスやマクドナルドなどのファストフード店や

テイクアウトの場合はチップを払う必要はない!

ということです。

 

アメリカカナダなどのレストランは基本的に

テーブルを最初から最後まで担当するサーバー(店員)が割り当てられていることが多いため

食事中に何かあった時に親身に対応してくれたり

話しかけてくれたりする

といったサービスにチップを払う、というのが基本です。

 

なのでカウンターだけで対応するお店などには

チップは払わないのです!

 

 

ですが!!!

カフェやスタバなどでは

レジの横にカップを置いていて

お釣りやチップを入れれるようになっています。

 

 

 

 

カフェやスタバでチップを払うことは義務ではないですが

払うこともできるので

いいサービス、いい店員さんだなと思ったら

チップ代わりにお釣りの小銭をいれたりするのがいいと思います♩

 

 

また、ワーキングホリデーなどで渡航される方は

カフェやスタバなどはチップをあまりもらえないので

そのような面も考慮してお仕事探しをすることをおすすめします!

 

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか^^

 

ぜひ参考にしてみてください😊

 

 

 

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