インテンシブコース（一般英語）ではスピーキング、リスニング、ライティング、リーディングの4技能をバランス良く学んでいきます。入学初日に実施されるプレイスメントテスト（筆記とスピーキング）で、レベルにぴったり合ったクラスで授業を受けることができます。担任講師が2名つき、定期的にテストを実施して、学生の授業や学習管理などを行います。基礎力に加え、クリティカルシンキングや創造性などの社会スキルが身につくよう、プレゼンやワークショップを行う機会が増えます。

一般英語に加え、スピーキングクラスを週6時間、火曜から木曜日に2時間ずつ追加することができます。クラスは平均5名、最大8名の少人数で、習った文法や語彙の定着を図りつつ、実践的な状況で使える表現を学習します受講レベルはプレインターメディエイト、目安として英検準2級程度以上となります。 一般英語は11レベル、スピーキングは3レベルに分かれます。

様々な業種の職場で、6週間から半年のインターンシップ（無給）を行います。英語レベルはインターメディエイト（TOEIC550、英検2級程度）からとなり、業種によって、経験・高英語レベルが求められます。通常面接を行い派遣先を選考します。 実施に当たって、学生ビザは25週間、ワーキングホリデービザは4週間以上のコース受講が必要です（観光ビザは不可）。