知らなかった!?間違えて使いがちな英語集!!|はじめての留学・ワーキングホリデーは留学ステーション

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知らなかった!?間違えて使いがちな英語集!!

 

 

みなさんこんにちは、

札幌留学ステーションのMayuです☆

 

 

今日の札幌はあいにくの大雨。。。

札幌市内でも本日運動会を予定していた学校も

多いのではないのでしょうか

私は運動会では騎馬戦が大好きでした!!(笑)

 

 

さて、今回は

間違えて使ってしまいがちな文法を

いくつかピックアップしてみなさんと

シェアしたいと思います

 

 

 

 

 

 

 

 

実は、私がトロントの語学学校に通っていた時代に

午後の選択授業で”Common mistakes”(よくある間違い)

というクラスをとったことがあり

カナディアンの先生が

プリントを配り、そこに書いてある文の間違いをみんなで

見つけていくという授業がありました!

実際に自分も間違えてしまっているものなどもあって

とてもためになる授業でした^^

 

 

 

なので今回は、そこからいくつか

文をピックアップしてみなさんとシェアしていきます

 

 

 

問題形式で出していきますので

みなさんも実際に考えてみてください☆

1つの文章に間違いは1つです^^

 

 

回答は最後にまとめてお伝えします

 

 

 

 

・Could you tell me how can I get in touch with with Mr. Yamamoto?

(どうすれば山本さんと連絡を取れるか教えていただけますか?)

 

 

・She is very sick and has been at the hospital for two weeks.

(彼女はとても体調が悪く、二週間入院しています。)

 

 

・We need to gather all the informations for the next meeting.

(私たちは次の会議までにすべての情報を集める必要があります。)

 

 

・They change often our seats at work.

(職場でよく席替えがあります。)

 

 

・ I talked to her on the phone and she told me that she will be back in five minutes.

(さっき彼女に電話しましたが、あと五分以内に戻ると言っていました。)

 

 

・Kevin says he stopped to travel  internationally because of his family.

(ケビンは家族の事情で、世界中を旅行するのをやめたと言っていました。)

 

 

・She recommended me that I take a few days off from work.

(彼女は私に、仕事の休みを数日取るように勧めてきました。)

 

 

 

 

 

 

みなさん、いかがでしたでしょうか???

どこが間違えているか分かりましたでしょうか^^

 

 

 

それでは、答えはこちらです!!

 

 

 

・Could you tell me how can I get in touch with with Mr. Yamamoto?

→答え:I can

この文章の間違いは、Could you でもう疑問文になっているので

その後ろに続く文章は普通文でなければならないということです。

can I だと二重で疑問文になってしまっています。

 

 

 

・She is very sick and has been at the hospital for two weeks.

→答え:in

at では病院のどこにいるのか、少し内容が大まかになってしまっています。

病院の前にいるのか、屋上なのか、駐車場なのか、中なのか、わかりません。

for two weeks となっているので、自然とこの人は入院しているということが文章から予想できます。

なので、in を使って病院の中に二週間いるということをしっかり伝えます^^

 

 

 

 

・We need to gather all the informations for the next meeting.

→答え:information

information は、不可算名詞なので s はつけません。

 

 

 

・They change often our seats at work.

→答え:often change

often, usually, always など、頻度を表す副詞は、

文の動詞が一般動詞の場合、その前に

文の動詞がbe動詞の場合、その後ろににきます。

例えば、I often wake up early.

この場合は動詞がwakeと一般動詞なので、oftenは前にあります。

I am always sleepy. この場合は

動詞が am 、be 動詞です。なのでalways はそのあとに続きます。

 

 

 

・ I talked to her on the phone and she told me that she will be back in five minutes.

→答え:would

この文章は、彼女に電話した、という過去形になっています。

will は未来を表すものですが、この文章は、過去の時点でその先のことを話しています。

そして、彼女が五分以内に戻る、と言ったことももう終わっている過去の話です。

なのでこのような場合はwillの過去形would を使います。

例えば

She will be back in five minutes. だけの文章だと

これを話しているその瞬間は現在、そして彼女は五分以内に帰ってくる、という未来のことを話しているので willが正解です。

 

 

 

 

・Kevin says he stopped to travel  internationally because of his family.

→答え:travelling

stopはその後ろにto不定詞とingのどちらも置くことができます。

その違いを例であげて説明すると、

 

1.He stopped to smoke.

2.He stopped smoking.

 

一番はtoを使っていますtoには〜するためにという意味があり、

この文章の意味は

彼はタバコを吸うために止まった。となります。

 

二番は、ingを使っていて、

この文章は、彼はタバコをやめた。という意味になります。

 

 

 

 

 

・She recommended me that I take a few days off from work.

→答え:me がいらない

recommendは文法を間違えて使ってしまう人が多いようです。

私たちからするとなんとなく

I recommend you to read this book.

など、このような recommend+人+to不定詞がしっくりきますが、

これは実はネイティブの人たちからするととても不自然に聞こえるそうです。

I recommend that you read this book.

がもっともナチュラルに聞こえる正しい言い方なんです!!

 

 

 

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか?

もし使う機会があれば

ぜひ使ってみてください☆

 

 

 

 

 

 

 

 

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