皆さんこんにちは!
留学ステーションのTeppei🐯です!
今回体験談にご協力して下さったのは、イギリスのロンドンで約1年間ワーキングホリデーで滞在をされていたKeishiさん🌟
Keishiさんは年間の抽選枠数がとても少ないイギリスのワーキングホリデー(YMS)に当選した幸運の持ち主です🇬🇧
どの様なワーキングホリデー生活だったのか見てみましょーーーー!!
① 留学・ワーキングホリデーをしようと思ったきっかけはなんですか?
大学時代から海外旅行に頻繁に行くなどしていて元々海外留学に興味がありました。そんな中でコロナ禍となり、このままで学生生活を終わりたくないと思い、研究・就活もありましたが休学に踏み切りました。
② 留学・ワーキングホリデーを通じて語学学習面で最もためになったことはなんですか?
語学学習面で最もためになった経験はアルバイト(6か月目から)とフットサル(通年)です。特にアルバイトでは面接段階から成長を感じるようになりました。複数の仕事先から合格を頂いた時には面接官との会話がうまくいったことを実感できました。結果的にイギリス料理店でウェイターをしたのですが、英語をうまく話そうと考える時間もないネイティブ環境におかれたことで、より実用的な英語が身についたように思います。
また、留学初期から所属していた現地フットサルチームではビジネスではなく友人として準ネイティブと話す機会を得ることができました。ジョークを言ったり、プレミアリーグの話をしたりと、アルバイトとは違うタイプの英語が身につきました。
いずれにせよ、共通しているのはネイティブと関わる機会を得ることが語学で大事な事だと思いました。
語学学校では使う英語も限られ、リスニングもネイティブと比べると簡単なので、成長は一定まで出来ますが限界があると思います。ただ、深い仲となるのは語学学校で出会った人で、帰国した今でもよく通話などしています。ある親友とは当時5か月間ほぼ毎日会って、遊んだり勉強したりカフェでダラダラしたりしていて、周りからは2人1セットとして見られていました笑。
③留学中の印象に残った思い出・楽しかった思い出をお聞かせください。
語学学校での思い出やアルバイトの思い出などたくさんあり、一番を選ぶのが難しいのですが、一年間続けたフットサルが一番の思い出だと思います。チームメイトに本当に恵まれて、ディナーやパーティー、合宿、クラブ世界大会観戦(ラトビア)に連れていってくれたりなど、書ききれない程様々な経験を私にくれました。
そして最後の試合ではキャプテンマークを巻かせてくれて、言葉では表せないようなお別れとなりました。
④現地での1日の生活リズムを教えてください。
語学学校時代 フットサルは週2
朝7:00:起床・準備→朝8:00:出発→朝9:00〜午後12:50:学校→午後~19:00:友達と過ごす→午後20:00~22:00:フットサル→午後23:30帰宅→就寝
アルバイト時代
朝8:30 :起床・準備→朝10:00〜午後23:00:仕事 →午後0:00:帰宅
⑤留学ステーションの留学相談、サポートはいかがでしたか?
留学前の相談、サポートはとても満足のいくものでした。とても親身になって話を聞いていただき、留学に無知な私にとって頼りになりました。
今回、コロナということもあって帰国時のサポートもあったらとてもうれしかったです。
しかしながら、総合的にとても良いサポートを受けることができました。
⑥今後留学やワーキングホリデーを考えている方に向けてアドバイスをお願いします!
他の日本人留学生でつい日本人同士で仲良くなってしまう人を沢山たくさん見てきました。日本人コミュニティは留学において最大の誘惑ですが、短期留学ではそれをぐっと我慢して英語環境に身を置くことが大事だと思います。
Keishiさん、体験談にご協力頂きありがとうございました、そして約1年間お疲れ様でした🙇♀️
スポーツやお仕事、学校を通じて沢山の人と知り合い関係を深めることができ素晴らしい留学になったことと思います!
留学ステーションでは留学に関するご相談からお手続きまで全て無料で行なっておりますので、ご検討中の方はお気軽にお問合せしてください😊
それではまた🙌